足は自分を支える土台
[2013年09月25日 (水)] カテゴリ:院長ブログ
こんにちは。
外反母趾セラピストの赤津結美です。
立ったり座ったり、歩いたり。
日頃、私達は、当たり前のように動いていますが、
疲れて股間節の動きが悪いと、ちょとした段差に
躓いたりします。
捻挫などしたら、大変!
たちまち動けなくなります。
足(脚)は、自分を支えてくれ、行きたいところに
運んでくれる大切な役目を果たしてくれています。
足(脚)が柔らかいと、自分の行きたいところにスムーズに行ける。
これは、自分の人生を生きたい方向に楽に進める
ということです。
足(脚)が硬いと。。。
何となく生きたい方にストッパーがかかります。
立ち止まって、我慢してしまいます。
そんな経験はありませんか?
【病】という字の、「やまいだれ」これは寝台を表します。
「丙」は諸説ありますが、足が硬くなって寝ている状態。
つまり、足(脚)が硬くなって、ベッドの上に寝ている状態が、
【病】です。
足(脚)は、できるだけ柔らかく保てるように、手当をしてあげましょう。
足は、自分を支える土台です。
足(脚)が変われば、人生が変わります。